NIMSインフラ構造材料パートナーシップ 2020年度第7回研究会
趣旨
コロナ禍によりwebセミナーの形式で開始いたしました今年度の活動ですが、会員の皆様のご協力のもと、沢山の方にご参加頂けましたこと感謝申し上げます。3月5日に今年度最後の活動となります、第7回目を開催いたします。今回は「データプラットフォームの活用－インフラマネジメントから防災へ」と題しまして、一般財団法人首都高速道路技術センターの土橋浩先生にご講演いただきます。是非ご視聴ください。
日時
2021年03月05日(金)15:00～17:00
配信方法
Webexによる配信 (配信場所 (国)物質・材料研究機構)
プログラム
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開会挨拶15:00～15:05
土谷浩一 NIMSインフラ構造材料パートナーシップ事務局長 -
顧問挨拶15:05～15:15
インフラ構造材料パートナーシップ顧問 魚本健人先生(土木研究所顧問)、宮川豊章先生(京都大学特任教授)
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15:15～16:30
データプラットフォームの活用－インフラマネジメントから防災へ
一般財団法人首都高速道路技術センター 副理事長 土橋 浩 氏
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講演概要
インフラの高齢化や少子高齢化にともなう生産年齢人口の減少など、社会環境が大きく変化するなか、新技術による維持管理の効率化、高度化が求められている。本講演では、ICT、IoT、AIを活用したデータプラットフォームについて紹介する。このサイバー・フィジカル・システムによりデジタルツインを実現し、維持管理の高度化が推進される。さらに、災害時等のリアルタイム情報を統合した防災システムへと進化させ、平時・異常時に対応可能な拡張性の高いデュアルユースプラットフォームとしての活用およびその将来展望について述べる。
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活動報告16:30～16:50
2020年度活動報告 事務局長 土谷浩一
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閉会挨拶16:50～17:00
事務連絡
申し込み方法および手順
令和3年3月2日(火)15：00までにNIMSインフラ構造材料パートナーシップ事務局(rcsm-unei@ml.nims.go.jp)まで参加者とその方のe-mailのアドレスをご連絡ください。
そのアドレスに3月3日(水)に招待状をお送りいたします。また、プロジェクターや大型のモニター等を使用して複数名で聴講なさる場合は、代表者のお名前とe-mailアドレスと併せて、聴講する方々のご所属とお名前をご連絡ください。